子宮頸がんワクチンとは
子宮頸がんワクチンとは、発がん性HPVのうち、特に子宮頸がんの原因となりやすい「HPV16型」「HPV18型」の感染を防止するワクチンです。当クリニックでは、次の市町村の公的負担による子宮頸がんワクチン接種を行っています。
富田林市
千早赤阪村
河南町
大阪狭山市
太子町
河内長野市
公的負担の子宮頸がんワクチン
対象者
平成28年度の対象者は、平成12年4月2日から平成17年4月日生まれ(接種時に小学校6年生から高校1年生)の女子となります。
費用
無料
受診時にご持参頂くもの
健康保険証、母子健康手帳
子宮頸がんワクチン接種をご希望の方へ
平成25年6月14日の厚生労働省の勧告により、子宮頸がんのワクチン接種は「積極的推奨を差し控える」とされています。ワクチン接種をご希望の方には、ワクチンの安全性や有効性について詳しくご説明しますので、ご理解頂いた上で接種されるかどうかご判断頂くようお願い致します。