骨粗鬆症

骨粗鬆症とは

骨粗鬆症とは、何らかの要因により骨の新陳代謝のバランスが崩れることで、骨密度が低下してしまう病気です。閉経にともない女性ホルモンの1つである「エストロゲン(卵胞ホルモン)」の分泌が急激に減少してしまうことがあり、これが骨密度の低下を引き起こす場合があるため、老年期の女性は骨粗鬆症になりやすい傾向にあります。閉経によるホルモンバランスの乱れ以外にも、「過度なダイエット」「喫煙」「運動不足」「カルシウム不足」「遺伝」なども骨粗鬆症の原因となるとされています。
骨粗鬆症は自覚症状の現れにくい病気で、骨折したり、腰や背中などに痛みを感じたりして初めて気づかれる方もいます。骨粗鬆症による骨折は寝たきりの要因となりやすく、QOL(生活の質)を低下させる可能性がありますので、「背中が曲がってきた」「身長が縮んだ」「骨折しやすくなった」などの症状をお感じになった時には、「年だから」とお考えにならず、一度当クリニックまでご相談ください。

骨粗鬆症の症状

背中が曲がってきた
腰や背中に痛みがある
身長が縮んだ
骨折しやすくなった
腹部の膨満感
便秘

骨粗鬆症により背中が圧迫骨折(体重で脊柱が上下に潰れた状態)を起こすと、立ち上がった時や物を持った時などに、背中や腰などに痛みが生じる場合があります。また、背骨が曲がり、身長が縮んだように見えることもあります。さらに背骨が曲がると消化器の機能が低下し、腹部の膨満感や便秘などを起こすこともあります。

骨粗鬆症の治療

骨密度測定器を用いた検査などにより、患者様の骨の状態を確認します。重度の方につきましては、連携病院で精密検査を行い、各種投薬治療によって症状の改善をはかります。

骨粗鬆症の検査は5年に1回、公的負担で受けられます(富田林市住民の方)

骨粗鬆症は自覚症状が現れにくい病気です。そのため当クリニックでは、月経不順や早発閉経など、リスクが高い方には積極的に検査をおすすめしています。なお、骨粗鬆症の検査は40~70歳までの女性を対象に、5年ごとに1回、公的負担で受けることができます。

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