ピル・アフターピル

ピルとは

ピル(OC)とは経口避妊薬の通称です。排卵を抑制し、受精卵が着床しにくい状態にすることで妊娠を防ぎます。一般的に、エチニルエストラジオールの量によって「低用量(50μg以下)」「中用量(50μg)」「高用量 (50μg以上)」の3種類に分類され、低用量のものが、通常ピルと呼ばれているものにあたります。
ピルには「太りやすくなる」「乳がんになりやすくなる」「将来妊娠できなくなる」などの副作用があると言われることもありますが、これは誤りで、正しく服用すれば女性にとってメリットの多い安心・安全な避妊方法です。欧米では、「女性の意志で避妊できる方法」として広く認知されています。

取り扱うピルの種類

シンフェーズ
ルナベルLD、ルナベルULD(保険適用)
ラベルフィーユ
ヤーズ(院外処方)
ファボワール

他のピルの処方も可能です。お問合せください。

ピル処方の流れ

問診

当クリニックへご来院頂き、問診票をご記入頂きます。

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検査

血圧測定、体重測定などのほか、必要に応じて血液検査を行います。

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処方

検査結果をもとに、患者様とご相談の上、適切なピルを処方します(ヤーズ以外は院内処方)。

アフターピルとは

アフターピルとは、避妊を怠った時や、コンドームが破けていた時などに行う緊急の避妊方法です。性交後72時間以内に服用することで、妊娠を防ぐことが可能となります。妊娠は「排卵」「受精」「受精卵の着床」という3つの段階を経ますが、アフターピルはこのうち「排卵」と「受精卵の着床」の両方を抑制することができるため、受精後でも避妊効果が期待できます。ただし、あくまで緊急措置の避妊方法ですので、排卵日付近(危険日)だとアフターピルを服用しても妊娠してしまう可能性が高まりますので、基本的にはコンドームの使用やピルの服用などにより望まぬ妊娠を防ぐようにしてください。

アフターピルはこんな時に使います

適切に避妊せずに性交した時
コンドームが破れてしまったり、外れてしまったりした時
途中からコンドームを装着してもらったが、最初からではないので心配な時
レイプなどの性暴力被害に遭った時

取り扱うアフターピルの種類

ヤッペ法

従来行われていた緊急避妊方法です。中用量のピルを2錠服用し、12時間後にさらに2錠服用することで妊娠を防ぎます。

ノルレボ錠

2011年5月に発売された新しいアフターピルです。WHO(世界保健機構)のエッセンシャルドラッグ(必須薬)に指定され、国際的にも標準的な緊急避妊方法として認められています。レルノボ錠を2錠服用することで妊娠を防ぎます。従来の緊急避妊方法である「ヤッペ法」と比べて、吐き気などの副作用が少なく、1回の服用で高い避妊効果が得られるとされています。

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